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「[試して理解]Linuxのしくみ【増補改訂版】 」を読んだ

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Linux について全然知らないので、買ってあったものを正月休みに読みました。Linux の知識は現在の仕事でめっちゃ使うかと言われるとそんなことはないのですが、エンジニアとして働くうえでの必修科目という認識だったので良いタイミングでした。基礎的な用語についての理解もあやふやだったのですが、豊富な図も手伝ってそれらの用語や仕組みの理解を深められます。 具体例を挙げると「システムコール」はふんわりとしか知らなかったのですが、本書を読んでどんな種類があってどういう働きをするのかというのがおおまかにつかめました。

この増補改訂版ですが、フルカラーというのが読みやすさに一役買っています。2018 年に発売されている改訂前の版も軽く読んでみたのですが、色がついているのといないのとでは読みやすさが全然違いました。グラフなんかは違いが特に顕著だと思います。小学生の頃の教科書がカラフルだったのを思い出しますが、大人になってもカラフルだと読みやすいのは変わらないようです。

あとは、この本の最後におススメの書籍やリンクをまとめた紹介があるのも良い点でした。有識者が直々に何を学べばいいのか教えてくれるというのはとてもありがたいです。「Linux 技術書 おすすめ」とかでググると、本当にあなたこれ全部読んだ?と疑わずにはいられないうっっっっすい紹介文のアフィリエイトブログばっかり出てくるので、そういうノイズに惑わされることがなくなります。

まとめ

この本を読む前は「Linux わかります(ls コマンドと cd コマンド使えます)」だったのが、「Linux わかります(システムコールが何かざっくり知ってます)」くらいにはなれたと思います。